午後はヨーロッパゾーンで活動再開.
今回の万博ではトヨタの他に長久手日本館を狙ってきたのだが,日本館120分待ち+午後は比較的時間があるということで,おもしろそうなところを順に見ていくことにした.
手始めに人が結構いたわりには簡単に入れそうだったオランダ館をチェックする.
オランダには小6の修学旅行でも行ったことがあり,そのときのことを思い出したりしてなかなか懐かしい.
出展はプロジェクタを用いたオランダ紹介だった.はっきり言って技術的には新しいところは何もなく,メッセージ性もなかったけれど,きれいにまとめられていて好感が持てた.オランダは国としてのアイデンティティを水の国に求めているらしい.いわれてみればなるほどなとは思うが結構新鮮.
続いて裏メインのベルギー館へ.こちらも出展は絵の展示(知る人ぞ知るのだがベルギーの画家は結構有名)とプロジェクタによるお国紹介だった.
例によって技術的な新しさは何もなかったけど,非常に懐かしかった.グランプラスとか,ワーテルローとか,ブルージュとか.すらすらと解説できる自分に我ながら驚く.
あの時期にヨーロッパに滞在させてもらえたことは非常によかったと改めて思う.
でもあの展示だと,実はベルギーは言語的に非常に複雑な国で国内が2つ(ブリュッセルを別と見ると3つ)の地域に分かれていることがまったくわからない.そんなアピールするところじゃないという話なのかもしれない.よくみると「ようこそ!」というところの署名がベルギー政府じゃなくてフラマン、ブリュッセル,ワロン各代表になっていたんだけど,そんなこと普通の人はまったく気づかないだろう.余談だが立憲君主制の連邦国家は確か世界唯一.
次回へ続く.



