年初に週に1冊レビューを書くという目標を立てたので、その目標を実現させるべく、[本]というカテゴリーも作ってみた。
1冊目は「戦略的思考の技術」。ゲーム理論の入門書ではあるが、論理的に固くなりすぎず、自分のような素人にも読めるようになっている。ゲーム理論というのは「自分の利害が他人の行動によって左右されるという戦略的環境の分析ツール」だそうで、ささいな日常生活における物事もモデル化できる。身近な例も多く、頷ける部分が多い。
自分は日常生活を比較的戦略的に生きているような気がしていたのだが、この本を読むと自分がしていたことはただ単に主観的にみて合理的だと思える判断をしていただけだったなと思った。
それはゲーム理論が難しいから、ということよりも相手の取リうるべき戦略のリストアップが難しいからということが原因だと思う。日常生活の中でいちいち相手の戦略リストアップしてられないし。
ということで、日常生活の役に立つかは微妙ですが、時間をかけてでも駆け引きに勝利したいときには役に立つかもしれません。
こういう風にモデル化できる、と知っておくことに損はないと思う。
・・・実際に書いてみると書評って難しいですね。
今後の自分の成長に期待。