2006年4月アーカイブ

表参道ヒルズ

| コメント(0) | トラックバック(0)






行ってきました.安藤忠雄の建築。表参道をぶらぶら歩く感覚を模するために,地上3階、地下3階の建物の中が吹き抜けにナッっていて,その周りを回るスロープによって六層にわたって連蔵的につなげられた構成になっている.開放感があって好感が持てました.地下三階でも日の光が届く.写真は地下三階から上を見上げた様子です.

広々とした空間構成のある建築が好きだ.

Google マップがヨーロッパにも対応しました.
この勢いだと本当にデスクトップに全地球が載る日も近い.

ということで、せっかくだから我が青春のブラッセル日本人学校を探してみることにしました.
・・・ところが、思った以上にわからない.
今だったら絶対地図を見て,街の中心地と自宅の位置関係を記憶すると思うんだが,そもそもブリュッセルの地図を見た記憶というものが全くない.
主観的な世界観で満足しているあたり,やっぱり中学生は子供だな.

という結論で終わるのもなんなので,ブラッセル日本人学校を探せクイズを開催したいと思います.
下のURLからブリュッセルのおそらくかなり学校に近い場所へのマップに飛べるので,暇な人はブラッセル日本人学校を探してみてください.見つけた人は教えてくれるとうれしい.
リンク先のページの右上に「このページへリンク」というボタンがあるので,

1.ブラッセル日本人学校を画面の中心へ。
2.右上の「このページへリンク」というボタンを押す
3.その時のURLをコピー&このページのコメント欄に貼付け

という流れでお願いします.

http://maps.google.co.jp/?ll=50.827382,4.415989&spn=0.019924,0.036478&om=1

リンク先の中心のへんにある,Bemelstraat, というのがうちが面していた通りだと思う.
おそらくこのクイズにエントリー可能なのは数名なので、資格のある方は,ぜひ.

[本]国家の品格

| コメント(0) | トラックバック(0)

どうやら結構売れている本らしく,うちの近くの本屋にも平積みされていたので読んでみた.

「国家の品格」という題名ではあるが,米主導のグローバリズム,市場主義、さらにはそれらの考えを支える基盤となってきた近代合理主義精神に対する異論がメインになっている。
論理や近代合理主義精神の限界によるひずみが、日本を含めた先進国全体であらわれてきている。今こそ日本は,これまでとは異なる価値観,すなわち武士道を道徳とし,発信することで,世界の中で尊敬される国になるべきだ.それが日本という国家の品格をあげる道であり、世界の中でも特異な文明を持つ日本ならばそれは可能なはずである。
筆者の主張を一言で表すとこういうものだと思う.

筆者の方は数学者であり,またかつては論理主義だったらしく、ただの感情的な「アメリカ追従じゃダメだ」、「市場原理主義はダメだ」という主張ではなく、論理的に話が通っているので読みやすい.少し「日本と日本人は本当に(いい意味で)特殊なんだ」という主張が強すぎる気もするけれど,自分には国レベルや民族レベルの判断ができるような経験はないから,そういう風に思う人もいるのか,と思うにとどめる.
論理の出発点の選び方は論理的には決まらないから,そこで情緒などを含めた総合的な判断が必要になる,という話や、論理的な思考の量的評価をするためには、知識や情緒,大局観が必要になる,という話は非常に面白かった.

自分も日本が好きで,最近の拝金主義的な雰囲気はあまり好きではないので,この筆者のいうことにはおおむね賛成できる.ただ、この考え方を広めていくことは結構大変なんじゃなかろうか.筆者は道徳のような価値観は押しつけで「ダメなものはダメなんだ」という伝え方をしなければならない,というが、論理至上主義の考え方を持つ人の行為(筆者は時間外取引を挙げていた)に対して「その行為は卑怯だからダメだ」といっても耳を貸さないだろうと思う.

現代の世間で常識となっている近代的な合理主義精神、論理主義に異論を唱えているので,目から鱗が落ちるような心境になることが多くあります.人によってはちょっと反動にすぎる、と感じるところはあるかも.

文章って書いてないとすぐにかけなくなるな.

と思い立ち,というわけでもないのだが,週末に京都へ行ってきた.
目的は10年来の友人との再会.3ヶ月ぶりだけど.

自分は結構京都が好きで,人生だと7回目になる.昔から日本史が好きだったこともあって,寺の由来から歴史に思いを馳せるのが相当楽しい.今回は三十三間堂、清水寺、高台寺、八坂神社,祇園、宇治、銀閣とまわってきました.産寧坂の町並みもなかなかよかった.古都テイスト.

中学時代の友と,観光をしつついろいろな話をする.馬鹿話をしながらも,仕事の話とか,人生設計とか,昔は絶対しなかったような話をしたりして,社会人になっていくとはこういうことなのかと実感.院生,大手電機メーカー、銀行,医学部,中学時代は同じようなことをしていたのに,おもえばそれぞれの道をずいぶんきているんだなあと感じる.
後3年もすると,それぞれがそれなりに一人前の社会人になって,話も具体的になって,面白くなっているんだろう.そのときにしっかり話ができるように成長しておかないとなあと思った次第でした.

こんな旅行ができる時期もそろそろ終わりなのかなー。

2173.jpg
宇治.風光明媚とはまさにこのこと。

研究室のサイトが移転するのを機に、SEO対策ということで
www. ありでもなしでも同じページ(wwwありのページ)にアクセスできるようにすることにした。
Apache で、Virtual Host を用いて異なるURL から共通のサイトにアクセスする設定の紹介はいろいろなサイトにあったけれど、その際にアドレスバーのURLも書き換えるApache設定がなかなか見つけられなかったのでここにメモ。
要はmod_rewrite を使えばいい、というだけなんですが、DNS のほうでいじるのかといろいろ迷走してしまいました。
httpd.conf の中で対象サイトに対する設定として、以下の設定を追加します。

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^example\.com
RewriteRule (.*) http://www.example.com/$1 [R=301,L]

研究室のサイトにSEO対策が必要なのかは知らない。

法事で実家に帰ったらニンテンドーDS(Lite!)があったのでやってみる。
50代主婦でも自発的に買うんだから、本当に今の任天堂はのりのりだなー。

-脳を鍛える大人のトレーニング



いわゆる「脳トレ」。能年齢、っていう形でスコアが表示される。最高20歳らしいんだけど、世の平均的20歳がコンスタントにスコア20歳を取れるかというと結構謎。
普通にやると35歳くらいになって、おじさんおばさんは喜び、20代は負けじとはまる、という構造になっているんではなかろうか。
この手のゲームは結構自信あるんだけど、自分の年より若いスコアを出すのに結構時間がかかった。簡単な計算や記憶ものが多くて、これはゲーム知らない人でも簡単にできるなあ、ということを実感。
ペン入力による文字認識インタフェースが結構よく認識する。
縦持ちが自然にできる、という点でもDSのインタフェースはよくできていると思う。

-やわらか頭塾



おなじくパズルもの。こっちのほうがよりパズルっぽい雰囲気だけど、記憶力とかを試してスコア付け、という基本は変わらない。こっちは脳の重さ、というかたちでスコアが表示される。
5段まではいけたけど、10段くらいまであるんだろうか。
電車の中でちょっとやるにはいいかもしれない。やりこむためのグラフ機能とかはついていなかった気がする。ペン入力で、脳トレと同じく非常にとっつきやすい。

-えいご漬け



何個か前のエントリでも書いた気がする、「えいご漬け」。実際にやってみたら、これが意外によくできていた。レベルわけが結構細かくできていて、文章+和訳なし のディクテーションは結構勉強になりそう。今回の3本の中では一番ほしいと思った。
ひたすらディクテーションなんだけど、細かいところまでディクテーションをすることを要求されるので、前置詞とか冠詞とかまできちんと聞こうとするモチベーションが生まれる。
知らない単語は聞けない、という当たり前の事実を思い出した。

みず君にいただいたコメントによると、えいご漬けは楽天で体験版がダウンロードできるらしいです。
自分は落としてないけど、興味のある方はお試しあれ。

http://dl.rakuten.co.jp/shop/rt/prod/900019013/

3本やった感想としては、全然やったことない人もこのくらいの内容、インタフェースならできるんだということがわかった、ということでなかなか興味深かったです。
自分でも買おうかなあ、DS。

[本] 第1感

| コメント(1) | トラックバック(0)

飛行機の中で読んだ本。本を読むのが結構久しぶりだったりする.
新しい物事に対して最初の2秒間に持った「なんとなく」の印象が実は結構正しいということを実話を交えながら説明している.学術的には心理学の本で,適応性無意識という概念に焦点を当てているらしい.

心理学の本だからなのか、それとも無意識というかなりとらえづらいものをだいざいにしているからなのか、普遍的なデータをもとに主張をして部分は少ない.こういう話があるよ,ということを紹介して、こういう風に解釈できるよね、と話を進めるという書き方がされている部分が多い.

ただ、引き合いに出されている話が結構面白く,また具体的なので,さらさらと読むことができる。無意識の働きについて思い当たる部分も多く,自分の持っていた偏見に気づかされるところも多かった.
瞬間的な判断をするためには普段からの積み重ねが必要,ということを再確認。
飛行機の中で読む分にはいいんじゃないでしょうか.

後半の報告頻度が著しく落ちたのは、普通に学会の活動で忙殺されていただけです。
話聞くだけなのに相当疲れる.

いろいろ勉強になりました.
まとめはあとで。

基本的には後で書く。
航空行くべきだったかなー。


エンタープライズ(飛行テスト用)。



エノラ・ゲイ(本物)。

コンコルド(本物)。

このアーカイブについて

このページには、2006年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2006年3月です。

次のアーカイブは2006年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。