Sharelog 第二弾。
ライフログという研究分野があります。大まかに言えば日常のあらゆる記録を収集し、それらの記録を将来に役立てるように利用する、というものです。
他方日々乗車券として利用しているJR東日本のSuica は、最新20件の利用履歴をその中に保存しています。この履歴を20件といわず保存して、さらにそれぞれの履歴を一覧したりコメント(メモ)をつけたりすることができれば、それは部分的なライフログだといえます。
それを題材にすれば、ライフログの利用用途、どこまでのオーバーヘッドが許されるのか、個人の情報開示はどこまでならユーザは同意してくれるのか、などの点について検討することができるのではないかと考えました。
以上の検討(実際はもっと長々とあり、また突っ込みどころも満載なのですが)を踏まえて作ってみたのがSharelog.netです。
詳しい利用方法、注意事項などなどについてはこちらを参考にしていただきたいのですが、簡単に言えば次のような循環が起こることを期待しています。
- それぞれの人が持っているSuicaの利用履歴を専用UPLOADERを用いてサーバにアップロードする
- アップロードされた履歴にコメントを付加
- しばらく普通にSuicaを利用
- 再び履歴をアップロード
- これを繰り返すことにより、個人の行動履歴データベースが構築される
- 以前つけたコメント/ほかの人のコメントを参照することで、次の行動に活かす
なお、アップロードにはFeliCa専用カードリーダーか、FeliCaポートを搭載したPC(かなり新しいvaio)が必要になります。(じかに会える人ならリーダー貸します。)
#ここで敷居が一気に上がるんだよなー。
ここでデータがいろいろと集まると今後がぐぐっと楽になるので、ためしにやってみるとか、ブログで紹介するとか、ぜひぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。
なにかありましたらコメント/トラックバック/メールでお願いします。
しかし学生が思いつきでこれくらいのことができるという点ではいい時代だ。





面白そうだな。
是非協力したいところだが、俺が使ってるのはPitapaなんだよな。Icocaにしてもいいけど、JR使う機会ほとんどないし…。申し訳ない。
余裕があったらPitapaにも拡張して〜。
>しかし学生が思いつきでこれくらいのことができるという点ではいい時代だ。
ほんとそう思う。アイディア勝負の世界。