修論の忙しさの合間を縫って、四月からの新居探しにいってきた.
いわゆる仲介(客付)の不動産屋の仕事っていうのは、データベースから客の要望をにあう物件を見つけて、その物件を管理する不動産屋に連絡を取って図面をもらうという、一種の卸問屋的なものである。
連絡を取る時の作業というのは集約すれば
-あいているか確認する
-図面をfaxでゲット
の二点。
これって、不動産を管理している不動産屋がダイレクトで客に提示しうる情報ではなかろうか.
各不動産屋が共通DBに公開すれば、フォレントなどに100%空いている物件だけがならび、しかも管理している不動産屋に直接アクセスできる。
そのためにはスキャナから取り込んだ情報、あるいはfax の情報をそのままネット上のデジタルデータにできる必要があるんだろう。
あるいはそもそもの物件図面を完全電子化するとか.
もっとも、このシステムに移行するためには管理する不動産屋による継続した情報公開が必要になる。が、管理する不動産屋が営業するのが手間だから仲介不動産屋が存在し、かつ仲介不動産屋がなくなっても管理する不動産屋の利益は変わらない。ということでこのシステムは実現しないor ライブ更新されるデータベースができても仲介不動産屋はなくならないだろう。
システムは前時代的に見えるけど、これでもfaxとウェブによって革命的にやり方が変わったんだろうなあ.
理論的にはさらなるオープン化は可能だけど、動機がないんだろう。
というようなことを物件待ちしながら考えていた.
ちなみに今回はwill beという不動産屋さんにお世話になった.
若い会社らしいけど、きれいだし、体育会的なノリでなく親切に対応してくれて好感度高し.おすすめ。
ブログもあるので、三軒茶屋とか池尻大橋とか代官山あたりへの引っ越しを考えている人は一見の価値ありかと思います.