MBA前半戦終了

早いもので今年の1月から始まったUniversity Washington TMMBAコースもこの8月で半分終了。仕事は平常運転とはいえ学校としては1ヶ月の夏休みなので、前半戦の振り返りなど。


よくMBAというとネットワーキングが一番の収穫になるという。確かにそれは大きくて、学校に行くことにしなければ接点がなかったであろうたくさんのクラスメートに出会うことができた。いざというときにポジションを紹介してくれそうなMicrosoftやAmazonの知り合いもできたし、なにより会社以外での現地コミュニティに混ぜてもらうきっかけになった。


加えて,授業の内容自体も事前の想定以上にためになっていると思う。会計,ファイナンス、マクロ/ミクロ経済学,マーケティング、統計、Strategy, LeadershipといわゆるMBA的科目の基礎を横断した前半戦だったが、やたらと実践的なことに驚くとともに自分の知識のなさを再確認しっぱなしだった。普通の仕事は仕事でしていることもあり、授業で修得したことを普段の仕事の中で意識するようになるというのもいい刺激になったと思う。もっともいわゆる文系のひとやコンサル出身だとすでに知っていることも多いだろうから,その意味では自分のような理系出身の方が授業自体のコストパフォーマンスはいいかもしれない。


視野が広がった,ということでは自分の立ち位置ということについても言える。情報系バックグラウンドでビジネス勉強すれば結構希少価値がでるんじゃないかと思っていたけれど、そんな人はごろごろいるということを再認識した。インプットではなくてアウトプットで勝負していかないといけない。

以上,前半戦のまとめでした。3月にまとめたときにも書いたかもしれないけれど、自分と同じようなバックグラウンドでかつマネジメント系に興味がある人にはMBAはおすすめだと思う。流行っているとか流行ってないとか関係なく,まったく利用していなかった思考回路を集中的に動かす訓練になる。

なおこちらはMBAとは直接関係ないけれど、やる気を出すのにおすすめの本。


おまけ:

マクロ経済学とマーケティングで紹介されたYouTubeビデオ。

両方とも息抜き的におすすめ。授業中に声を出して笑うとは思わなかった。


マーケティング

Ali G Ice Cream Glove


マクロ経済学

On politics and the federal budget, 2011



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