徒然.の最近のブログ記事

久しぶりのブログ更新。週末を利用してサンフランシスコに行ってきた。Berkeleyにいる知り合いに会うのが主な目的。

中国の存在感の高まりを感じることが多かった、ということを少し思い出してみて思う。最近の中国の勢いは凄まじいということをいろいろと話を聞いているのでバイアスが掛かっているとは思うけれど、正直かなり印象的だった。
サンフランシスコにはまさに中国というチャイナタウンがあるのだが、それ以外の場所でも非常に良く見かける。特に今回印象的だったもののひとつはUC Berkeley. Berkeleyの自由な校風が惹きつけるのかアジア系の学生、特に女子学生が非常に多かった印象を受けた。日本からの留学生は全般的に減っているらしいが、少なくともアジア系留学生が減っているという感じは全くしない。

もうひとつは市内の看板や注意書きの多さ。地下鉄の公式な注意書きが英語と中国語の二ヶ国語併記になっていたのは驚いた。他方日本語の看板は殆ど見かけず、こんなところでも存在感の低下を感じる。

そして中国系の人の見た目の洗練されっぷり。失礼ながら少し前までは、見た目だけで日本人かそうでないかを見分けることは可能であった、と思う。男性にせよ女性にせよ、個人にせよ団体にせよ、垢抜けない服装であることは否めなかったのだが、今回はほとんどわからなかった。日本人かな、と思ったら中国人というパターンばかり。今回旅行であったUSで暮らす日本人も、中国の存在感の高まりと日本の存在感の低下を指摘していた。これまでは日本は経済大国だということで一目おかれていたけれどももはや今後数十年、よほどのことがない限り日本が中国・インドに国家単位の経済力で勝ることはない中、どういう形を今後目指すのかは考えておきたいと思う。

以下、いくつか写真をピックアップ。日本より暖かいのがよかった。

桜ほぼ満開。

UC Berkeley. 写真ではよくわからないけれど、UCのパーカー着てる人だらけ。


プールで泳ぐ人など。

一日空いたので、去年ほとんど見れなかった Stanfordへ行ってみることに。今回は電車(Cal Train).通勤電車と聞いていたがイメージと違う大きさ。

駅からはStnafordの無料シャトルバス。車がなくても行ける。


この日も晴れていました。日差しが2月とは思えない。

1月あたりから英語のレッスンを受けています。
レッスンといいつつSkype経由で一時間世間話をして謝礼をPayPalで支払うだけですが、ベルリッツとか行くよりもよっぽど安くて実践的でおすすめです。話し相手になってくれる彼女はMITの学生でおそらく華僑。最近マンハッタンのウォールストリート沿いのワンルームマンション(24時間対応のドアマン付き)に引っ越して、7月からゴールドマンサックスで働くとのこと。なんで時給25ドルで自分のつたない英語の話相手になってくれるのかはよくわかりません。

で、本題。今日は彼女が今ちょっと手伝っているアントレプレナー(23歳)の話を聞いたのですが、その彼は以前マリファナの密売人をしていたとか。マリファナの密売を最初15ドルから始め、組織の運営かかわるようになり、逮捕される時には数億円が手元に残るような形で組織をマネジメントしていたそうです。
日本なら逮捕された時点でその後の人生がかなり厳しいものになることが予想されるわけですが、彼は出所した後に15ドルを数億円にした才覚を起業家として買われ、今はファッションブランドを立ち上げて業務拡大のための資金集めをしているそうです。結果が出そうならどんな過去の経験でも買うという意味で、アントレプレナーシップの見いだされ方がものすごくアメリカン。日本だと文化的にこういうのはなかなか難しいような気がします。これはただの一例ですが、こういった話の積み重ねで彼我の起業に対する意識差は出てくるのかもしれないと感じました。

なお、Skype経由のEnglish Tutor  は、以下のサイトの右上の方の、Find English Tutors というところから探しました。自分はUSの人にしたけれど、フィリピンとかでこれをメインの仕事にしている人もいるみたいです。フィリピンだと時差がないという点ではいいかもしれない。

http://www.eslteachersboard.com/

送金に利用するPaypalは以下から。

https://www.paypal.com/j1

音声通話に利用するSkypeアプリケーションは以下から。

http://www.skype.com/intl/ja/

いい時代になりました。

ここではCES二日目、というより展示の中でなかなか面白かったものを中心に紹介していきます。

Android Phone T-Mobile のG-1.正直期待はずれでした。画面が小さいし、ハードウェアキーボードとタッチスクリーンの連携がうまく行っていない印象を受けた。iPhoneの方が圧倒的に使いやすい。DoCoMoから出るということで自分の携帯の機種変の候補にもあったのだが、正直対象外になった。

CIMG2634.JPGのサムネール画像
無線LAN機能付メモリーカードEye-Fiもブースを出していたので見学。Flickrにあげるところまでのデモを実演してもらった。

CIMG2643.JPG
家庭内ネットワークのプラットフォームを提供するControl4. 日本ではまったく無名だと思うが、無線LANとZigBeeで家庭内のインフラを一元管理するホームコントローラーを提供している。さらに携帯とも連携することでホームネットワークをどこからでも管理仕様というもの。しかも多くのパートナー企業があり、SONYやPanasonicも対応製品を提供している。
プレゼンの中では一例として、「冬に外出中、家の中が一定の温度以下になると携帯にメールが来て、さらにそこから家の中の温度を調節できる。だから水道管の破裂などを心配しなくてもすむ」ということがあげられていた。確かに便利。

CIMG2652.JPG
Tivo Search. STB上だけで、EPGとVODとYouTubeを一元的に検索できる。Tivoはその他、お薦め機能や広告配信機能も充実している。今回のCES展示の中で個人的には一番印象に残ったサービス。

CIMG2664.JPG
その他、変り種もいろいろあって相当面白かったのだが時間の制約上割愛。
興味があってリアルでお会いできる方には写真を持っていきます。一つだけ特筆したいのが以下。

CIMG2677.JPG

写真だとわかりにくいが、脳波を取得してファンをまわし、ボールを浮かせて障害物をクリアする時間を競うおもちゃ。体験させてもらったが、集中するとたしかにボールがよく浮く、気がする。衆人環視の中concentrate って繰り返し言われると逆に難しい。今年の秋発売予定。

気づけば2ヶ月以上更新していなかった。

第一回 ビジネス&クリエイティブ ミーティングに行ってきました。

http://www.business-creative.jp/2008/11/the-first-meeting-of-business-and-creative


話題が携帯とインタラクションデザインだったということもあり、いちいちちょっと自分の話をしたくなるような話題で大変興味深かった。ライフログとか、VRとか、インタラクションとか、その辺りの話題に対してまだそれなりの感度を保っていた自分に少しほっとした。

そして懇親会。こういった集まりの意義の半分はこっちにあると思うのだが、特に今回は多業種にも関わらず話が合い、また新鮮な知見を与えてくれる方が多かった。この一回に留まらないネットワークを作ることをもう少し意識的にしようと思った次第。

主催のikomaruさんお疲れさまでした。引き続き是非また。


休みを利用してアカデミーヒルズ六本木ライブラリー http://www.academyhills.com/library/  に行ってきた。六本木ヒルズ49階にある会員制図書館で、正式な会員になるためには

入会金: 
    10,500円(税込)
月会費: 
    9,450円(税込)

がかかる。ちょっとくる人を選んでいる図書館です。
ワンデーパスが2000円で、さらにその中の自習室的な場所に入るためには1000円かかる。自習室に1000円かかるという話はwebにも載っていなかった。

前から気になっていて初めてやってきたのだが、平日の昼間とは思えないほど人が多いことに驚いた。多くの人がノートPCで何か作業をしている。この人たちは普段からここにきているのだろうか。ある程度の収入がないとはいれないと思うのだが、ある程度収入のある人は普通なら月曜の昼間には図書館にいない。学生っぽくもないので、フリーランス系の人にも見える。

今回は自習室に入らずにカフェで作業をしたのだが、作業の合間に目をあげると東京タワーからレインボーブリッジまで一望できるというのはなかなかよい。発想が膨らむような気もしてくる。(最近気づいたのだが比較的高いところが好きらしい)

...ただ、会員になるかというと微妙。図書館としての本の品ぞろえがいいわけではないし、静かな作業場所に現状困っているわけでもない。ネットワーキング的なメリットはあるのかもしれないけれど、休みにしか来れないだろうということを考えると今の生活をする限りあまり利用できないだろう。たまに来ようと思ったらこれるくらいがちょうどいいかもしれない。

休みくらいPCから離れたほうがいいのではという異論は認めます。

その他、今回の出張で行ったLas Vegas とSeattleの写真をいろいろ掲載しておきます。

会場の一つとなったホテル。Bill Gates のKeynoteもここで行われた。


Las Vegas のホテルの前では、無料で15分くらいのショーをやっていたりする。


さりげなくエッフェル塔があったりする。
いわゆるカジノ。各ホテルにカジノが付属していて、24時間常に同じ風景が広がっている。時間感覚を忘れること請け合い。

ホテルはいまもぞくぞくと建設中。


NewYork NewYork という、NewYorkを模したホテル。

こちらは別のホテルの廊下。入口から目的地のパーティ会場に至るまで15分くらい歩いた気がする。
基本的に建物がでかい。


本社@Seattleにも寄ってきました。
顔合わせとか情報交換とかいろいろ。


来週から通常業務に戻ります。





大手を一通り見終わったので、3日目は自分として最終日だったこともあり、会社名にこだわらず目にとまったものについて説明を聞くことにした。仕事がらSTB(Set Top Box/テレビにつなげる箱)の話を重点的に。

HMD(Head Mount Display)の実演をしていたmyvu.


$199ですでに発売中とか。つけてみた感想としては、眼鏡をはずすと映像が遠くて見えない。

LogitechのBluetoothを利用した、Qwertyキーボード付きリモコン diNovo Mini。手のひらサイズでQwertyが入力できるリモコンはありそうでなかった。

Windows Media Server (およびExtender)はかなり普及しているようで、Microsoft以外のブースでも多くみられた。
日本で使っている人はShunmさんくらいしか知らないのだが、家のコンテンツをテレビをモニタにして一元管理できるというのは実際に使っているところをみるとかなり良い。CESで大量にみていると、日本にないのが逆に不思議になってくる。


おなじくLogitechのHarmony One.こちらはカラーのタッチスクリーン付きリモコン。HDTV,DVD,ステレオなど複数機器に対応。リモコンも今後はこのくらい気合いを入れて作ってほしい。

DivXのブースで展示されていたSTB。PCやインターネットのコンテンツをテレビで視聴するためのIPベースの箱。PCの方にクライアントソフトを入れて、DivX形式に変更してから利用するらしい。そこが売りらしく、ビデオの扱いがやたらはやくて快適。
また、インターネット上のコンテンツを利用しやすくするために、ユーザがPluginを書くことも可能。
くわしくはこちら

Vonage.英語圏でビジネスをしているVoIPの電話屋さん。なぜかサングラスをくれた。


NOKIAのVideo Streaming 機能つき携帯電話。YouTubeなどの動画投稿サイトから定期的に動画のリストが配信され、そのなかから動画を選ぶと携帯電話上でStreamingで配信される。RealPlayerがViewerとして使われていた。
型番を見てくるのを忘れてしまった...。
ThomsonのIPTV STB. 裏番組の一覧をPicture in Picture で見られる機能があったりしてかなり作り込まれていた。
Thomsonというのはフランスの会社らしいが、不勉強で今回初めて知った。


moxi. ここもSTBだとか、DVRだとかを作っている会社。
UIはなかなかできがいいので、ちょっと調べてみたところこんな記事もあった。業界ではそれなりに有名なようだ。

Motorola ブースにあった、Microsoft Mediaroom 対応のSTB.サービスでは各ユーザの視聴履歴をサーバで収集し、おすすめの番組リストを提供するということがすでに行われているらしい。


こちらはSamsungのSTB.見ている番組情報からキーワードを取り出し、関連するサイトやニュースをそのままテレビのブラウザでみることができる。これも型番を控えてくるべきであった。

いろんな会社が一堂に会している中でいろいろとみていると、業界の健全な切磋琢磨と、多産多死によるイノベーションが起きているように感じた。
STBやリモコンについては、すでに日本よりもはるかにいろいろなものが試みられているし、サービスのレベルも高い。
携帯についてもYouTube連携だとか、ビデオを持ち出せるようにするだとか、カーナビとの連携だとか、いろいろなサービスがすでに商用で試みられていた。携帯自体の機能やSpecは日本の方がまだ上かもしれないが、サービスとの連携では分野によっては遅れだしているところもある気がした。パラダイス鎖国とかいう言葉もあるが、下手するとパラダイスではなく遅れているだけになるんじゃなかろうか。

いろいろ刺激があり非常に勉強になったが、この業界でもっともホットであるアップルと任天堂がいないのが非常に残念。
Mac World には来年あたりいってみようかと思う。チケットが高いんだよな...。

初日の午後はまず、Yahoo!のCEOによるSuper Sessionを聴く。US Yahoo!はモバイルにかなり力を入れているようで、今回は講演もブースもモバイルが大半だった。

CEOによるセッション。
Yahoo!ブースの様子。飲み物がタダでもらえた。


モバイルのひとつのメインはブラウザベースでYahoo!を見ることができ、それによって自分専用ポータルができるというもの。ここから確認できる。ブラウザだからHTMLによって機種依存なくサービスを展開できるというのが売りだった。
逆に言うとまだHTMLに対するブラウザ間の差分を気にするレベルには達していないわけで、この点は日本の方が進んでいる。こちらのtarget もsmartphoneやかなりの上位機種を想定していて、まだブラウザの普及は日本ほどはすすんでいない模様。
JavaアプリベースのYahoo ! Go 3.0 のPRも併せて行われていた。こちらは近日中にSDKが公開され、ユーザによるwidget 追加が可能になるそうな。

ブース内部の様子。
Panasoicのブースには、KeynoteでのPRもあって多くの人が詰めかけていた。


Keynoteのところではさらっと話にでいただけだった、無線LAN対応Lumix.

GoogleのPicasaと連携しており、撮影した写真をワンタッチでPicasaにアップロードすることができる。
Lumix自体にソフトウェアキーボードを搭載し、Googleアカウントを入力することでユーザ認証を行う。無線はT-Mobileとの協業でキャンペーンを張り、T-Mobileのアクセスポイントは無料で自動的に利用できるとのこと。アップロードまでの一連の流れがPCなしで行えるようになっている。
USでは4月から発売開始だが、日本での展開は今のところ発表できるものはないとのこと。


Microsoftのブースはかなり広く、Keynoteで発表されていたものをはじめとする展示がおこなわれていた。


Zune.当たり前だがGigaBeatっぽい。iPodに比較するといろいろなことができるが、それゆえにメニューが分かりにくくなっている感はある。実際に動いているところは見られなかったが、話には聞いていたZune同士での通信は、写真などを送りあえるようで周りにたくさんユーザがいると楽しいかもしれない。

KeynoteではZune Social という、iTunesにSNSのような機能を追加したようなポータルの説明も行われていた。もっとも、実際のユーザの中でどのくらい普及しているのかはよくわからない。


Surface.説明員の人によって、何種類かのデモが繰り返し行われていた。
まだ普通の人が手軽に触れるほど安定していないのかもしれない。
日本人の女の子が、「何この綺麗なテーブルー」といってはしゃいでいたのにちょっと萎えた。











初日最初のイベントは、PanasonicのKeynote。例によって発表内容についてはこのへんに詳しく出ているのであまりふれない。

坂本氏登場。
講演全体を通じ、役者を使った演出やちょっとしたジョークが周到に用意されていて、かなりの練習があった上での講演という印象を受けた。

環境への取り組みについての発表。


薄型プラズマの発表。

Panasonicブースにおける実際の展示はこのようなものだった。

続いて150インチプラズマの発表。客席からはどよめき。前回の103インチは、全世界で3000台売れたらしい。多いとも言えるし少ないともいえる。

ブースでの展示はこんな感じ。
US最大のCATV会社、Comcastと提携したAnyPlayの発表。


YouTube・Picasaと連携したViIERAについての発表。YouTubeの方は多少デモがあったが、Picasaの方は話だけだった気がする。北米では今年の春以降に発売開始とか。

あとは写真を撮り忘れてしまったが、ケーブルを必要としないWirelessHDに対応した製品の発表など。

YouTube,Picasaといったすでにあるwebサービスと正式に連携したテレビというのは自分の知る限りではなく、かなりの新機軸だと思う。薄い、きれい、大きい、というだけではもう差別化が図れないということに対する一つの回答となるのだろう。

その一方で思い返してみればテレビの話がほとんどで、モバイルという話は全く出てこなかった。USでのPana携帯は存在感が全くないだろうとはいえ、家電の未来を語るには外せないと思うのだが...。

日本人はプレゼンが下手だという話があるが、今回の講演ではまったくそんなことを感じさせず、新しい発表が多く、話も丁寧で、非常に内容がありかつ盛り上がったKeynoteだったと思う。

CESに参加し、最初のイベントとしてBill Gates のKeyNote スピーチを聞いてきた。
どんな話が出たかなどはすでにいろいろと話が出ているので(たとえばここ)、行って初めてわかる一般参加者が講演会場に至るまでの道筋と、講演に対する自分なりの感想を書いておこうと思う。


講演での席確保までの流れ

一般参加者がBill Gatesの講演を聞くのは基本的に先着順なのだが、今年の場合まずは席を確保するためのリストバンドを獲得する必要がある。配布は2時開始なのだが、それまで表立ってならぶことはできないというルール。配布場所らしき部屋の前でうろうろする人が1時過ぎから続出した。

こんな看板が立っている。

2時数分前に開場。殺到する人々。

下手な体育館よりも大きな部屋がまるまる、リストバンド待ちの行列で埋まる。

ようやくゲット。この時点で午後3時。

この段階で席は確保できたのだが、どこに座れるかどうかというのはまた別の話。
したがって今度は席取りのための行列が発生していた。

会場は5階で、行列は3階にまで及ぶ。開場して列が動き出したのは5時。

ようやく会場到着。ここで17時半。講演開始は18時半なので、さらに1時間席で待つ。

ついにビルゲイツ登場。
と、ただで見るためにはそれなりの努力が必要とされる講演だった。
もっとも終わってみれば、席取りについてはそこまで頑張って並ばなくても良かったかもしれない。いい席はプレスと有料パスの人で埋まり、無料だと最初の一部以外はあまり大差がなさそうだった。

講演雑感

-Silverlight
-Zune
-Surface
-XBox360

などについては比較的印象が薄かったのだが、Microsoftの重要視しているポイント「HD Anywhere」「接続性」「ユーザーインタフェース」と重ね合わせると、自分の想像していたものよりもはるかに力を入れていることが伝わってきた。
テレビに対しても、XBox360をSTBとして利用するシステム、Mediaroomというサービス、ホームサーバとしてのMedia Serverなどを次々と投入している。携帯電話に対してもWindows Mobile をプラットフォームとして音声認識検索技術を導入したりしており、自動車に対してはSyncという携帯電話機や携帯型音楽プレーヤーなどとの接続を可能にする車内情報通信/エンターテインメント・システムを開発している。

勉強不足といわれてしまえばそれまでかもしれないが、自分の想像していたよりはるかにサービスやハードウェアとの連携をすすめていたというのが率直な感想だった。MSKKのSIer的なイメージとはまったく異なる。この手広さと手堅さはAppleとは比べ物にならず、なんだかんだいって帝国支配はまだまだ続いていくのだろうと感じた。

Keynoteは
http://www.microsoft.com/events/executives/billgates.mspx

で見られます。
デジタル全く興味なくても、10:00-17:45は楽しめるはず。


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