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グリー株式会社主催の第10回オープンソーステクノロジー勉強会に参加してきた.

前半のセッションはSunの藤井さんによるJava の話.
資料はやがて公開されるらしい.(GREE labsのURL?)
話が非常に多岐にわたりわかりやすく、興味深かった.さすがJava のエバンジェリスト.Rubyの話を気持ち多めにするところとか、その日の聴衆の雰囲気をしっかりつかんでいるなと感じた.
Mash Up Award でご縁があったことを覚えていてもらっていたのがちょっとありがたかった.

以下メモしたことを箇条書きで.自分用のメモなので間違っているとこもあるかもしれない.
気づいた方は指摘いただけるとうれしいです.

*Java のポリシーはシンプルでわかりやすいこと。
*Java One 2007
-Javaの開発者会議
-Java の2年後くらいのトレンドを決める/発表される場
-Networking の場でもある
-Glassfish などのからみで、オープンソースを使ってベンダーが直接サービスビジネスをする話がでてきていた

*リアルタイムJava
-処理が終わる時間をコミットするのがリアルタイムシステム.
-ウェブアプリの世界でも需要が生まれつつある。
- NASDAQ 処理が確実に時間内に終わることをコミットするサーバの導入を検討

*NetBeans 6
-最近急速に進化、拡大しているIDE
-ruby の開発環境としても悪くない

*Java もオープンソース化されました
-Javaは言語、VM,API の三本柱
-VMの上でいろいろな言語が動くことをサポートしようとしていて、そのひとつがJRuby
-JRubyには結構肩入れしている

*Java FX Script
-リッチクライアントのUIを作るスクリプト言語
-Flashの対抗馬を目指す

*NASA World Wind
-Google Earth のコア部分のJava版のようなもの
=コンポーネントになっていて開発に導入することが可能

*Phobos JavaScript でWebサーバを書こうというプロジェクト


後半はGREE CTO 藤本さんの話.
GREEが大規模システムになるまで、という話といいつつ、初期のGREEのいろいろな話が語られて、懐かしいものがあった.グリーは巷では比較的技術の会社だと思われているらしいが、これも藤本さんの功績だなと思う.

そして懇親会.
自分も社会人になったこともあり、仕事の話ということで意見交換ができるのは面白い.UIE . UIEJも業界ではそれなりに注目されているようなので、会社としても自分個人としてももっともっとアウトプットをしていかないといけないなと思った次第。

6日に行われた,Google の新卒採用説明会@セルリアンタワーに行ってきました.
既にいろいろな人がアップしている気もしますが,一参加者としてメモ兼感想を。

とりあえずファクトベースの様子はこんな感じでした.

–参加者は120人くらい
–95%が男
–説明会の内容としては,Googleの歴史,日本オフィスの歴史,様子,採用について,福利厚生,社員の声,質疑応答,懇親会,オフィスツアー
–なぜ日本オフィスなのか
--日本語は利用言語のTOP5に入る
–日本には Exciting Technology がある wide internet adoptation, broadband,mobile
–日本ではモバイルの開発を結構やっている
-work with engineers across the globe
-Multiple copies of the entire web to use of experiments (<ーこれは驚いた)
–What makes google different
--Technology & Innovation
--Scale
--Culture

-Culture について
–-一番大切なのはユーザ
--大切なのはチャレンジ・スピード・仲間意識
--急速でクリエイティブな開発のサポート

他にも組織体系とか,サービスのリリースまでとか,かなり興味深い話を聞くことができたのだが、そこらへんの具体的な話をここに赤裸々に書いていいのか怪しいので割愛.初耳の話もいくつかありました.

先輩の声、というコーナーではエンジニアの人が口を揃えて「たくさんのマシンを手軽に使えるのがすごい魅力的」という話をしていたのが印象的だった.1,000台単位のマシンを特にアポイントメントをとる必要もなく使えるらしい.たしかにそのスケーラビリティはGoogleにしかない。あとはすごい人が社内にいるから,お互いの切磋琢磨がすごいしやすいとか.そこらへんのメリットはさすがGoogle という気がした.

全体的な感想として、技術をわかっていて,エンジニアを大切にするいい会社だな,という印象を受けた.働いている人もすごい誇りに思っているみたいだったし.ベンチャー精神を持ちながらもベンチャーではなく,技術ベースの優良な一流企業への階段を上りきりかけてる,というところか.
広告ベースの収益構造は今後どうして行くつもりなのか聞いてみたのですが,当然はっきり答えてはくれませんでしたね.

一度だけ話をしたことのあるマグラスさんが、顔を覚えていてくれたのがうれしかったです.
説明会参加のおみやげにTシャツとストラップとキーホルダーをもらいました.この辺がうまいよなあ.

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昨年末あたりから日本語でソフトウェアエンジニアを募集していたGoogle が、ついに新卒採用を始めた.しかもリクナビ.

以下引用.


選考基準 【応募条件】

■理工系学科 4大卒及び修士課程修了以上
■C、C++またはJavaのいずれかにおけるプログラミング知識
■UNIX/LinuxまたはWindows環境におけるソフトウェア開発経験
■日本語および英語での読み書き、会話が可能であること
(※TOEIC 700点程度を目安としています)
■技術的なチャレンジを楽しめること

【あると望ましい経験】
■コンピューターサイエンス系学科
■以下の分野での研究または開発経験
・分散システム
・機械学習
・情報検索アルゴリズム
・ネットワークプログラミング
・大規模ソフトウェア開発
・情報検索
・自然言語処理(日本語処理)

採用データ
職種 ソフトウェアエンジニア
給与 2007年4月初任給予定額 大卒 年俸 600万円
(上記の基本給と会社業績および個人パフォーマンスに応じたボーナスを年に1度別途支給)
諸手当 交通費全額支給、ストックオプション制度、技術・語学等の研修費補助

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年俸600万は初任給としては破格だ.
Googleの戦略的に日本でもソフトウェアエンジニアをかき集めるステージに来たということなのだろう.しっかりしたエンジニアが低く評価されている日本の現状に一石を投じるようで非常に喜ばしい.
金融とかに負けてらんないよね.

その一方で,Googleも大企業になってきたんだなと思う.今までとは違う、より数を意識した採用活動だ.
一昔前の(今もか)IBMみたいに,福利厚生が充実した,理系に居心地のいい会社というポジションを確立していくんだろう.30年後に検索事業売却されたりして.

このタイミングに募集が始まるなんて,人生はわからない.
情報理工から10人くらい採用されるんだろうなあ.

昔を振り返る

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ちょっと機会があって、自分の過去のエントリーを振り返ってみた。
一番最初のころは、まだブログって何を書いてみればいいんだろう、という迷いのようなものがあった。ちょっと思いついたことを書いてみたり、研究の中での技術的なメモを書いてみたり。文章も今に輪をかけて書きなれていない。

それが7月8月くらいから、自分が興味を持ったりそれなりに考えたりしたことをまとまって書くようになって来た気がする。最初のころに比べたら内容や文章が多少はましになってきたのではないだろうか、と自分では思っている。

人のブログをさらさらと読むのはすごい簡単で時間もかからないけれど、実際に文章を書くと、考えの甘さや構成能力の欠如、時間が取れないことから、まとまったことはなかなかかけないのに気づく。1エントリーでページスクロールを何度も繰り返すようなブログを書いている人というのは本当にすごいと思う。

最近意識しているのはもっとオリジナルの体験からなる考えなどをまとめて書きたいと思っている。僕もおそらく人は体験できないような経験を多少しているはずで、それに対して考えをまとめて書くことは他の人の何かの役に立つかもしれないし、何より自分の思考を整理するのに役立つ。この前のコンテンツ産業論の話とかもそういう視点から書いてみたつもりである。

で、結論としてはこうやって改めて自分の視点を振り返ることで自己分析のきっかけにしようと思っているということと、ブログかいてない人はこれをよんだ機会にどうですか、ということです。

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